お店作り

色んなものにステンシルしてみよう!

すっかりステンシルがお得意になってきてしまいました。

他のステンシルについてはこちら☞DIYでお店の看板を作ろう!

☞お店のエプロンを作ろう

色々ステンシルしているとお店の雰囲気に統一感がでてきたので、トイレの看板もステンシルしてみました。

ステンシルして、

トイレに固定。ビスキャップで隠して完成。雰囲気でました!

他にも家にあったものにもステンシルしてみた、飾ると可愛いかも。

OPEN、CLOSEの看板もステンシルしてみました!裏表になってます。

ステンシル。楽しいけど、ちょっと作るのが面倒です。「定休日」と「祝日」切りにくかった~。

お店作り

お店のテーブルなどを購入する!

内外装が終わってきたところで、そろそろ家具なども購入しないといけません。

IKEAに行ったり、家具屋さんをみたり、色々悩んだ結果ほとんどネットで揃えました~。難しいですよね。家具。

お店のベースはあるものの、置いているもので店の可愛さとかお洒落さとかイメージが決まると思います。デザイナーさんに相談したところ、色々な木の色を使っているけどカウンターや棚などの天板(上面にくるもの)は実はすべてナチュラル色の木目を使っているんだよ、とのこと。なるほど、確かに見てみるとみんなそうです。なので、テーブルも同じような色合いにすると統一感がでるね、とのことでした。

木目が多いので全体的に茶っぽい色合いになっていることから、椅子はカラフルにしたいと思い、イームズチェアで揃えました。少し大きかったけど置いてみたらアリです。テーブルが予定より大きくなったので、通路が少し狭いかな。家具のサイズや配置。難しいです。

そうそう、ぶらぶらする看板は枠もつけて出来上がったのでぶら下げてみました!

いい感じ!めっちゃ可愛い!これで道行く人々も「何ができるのかな~?」と言わず、「あ!カフェなんだ」とわかってくれるでしょう。

あと、カウンター横のオープン空間。ここがカウンターに座る人の目線とドアの外の目線と合致してしまうため、どうも気になるということで。

棚をつけようということになりました。追加工事なので、自分で木材を調達。あまりの木材ではサイズがなかったので、おなじみのカインズホームへ。

バイトのお兄ちゃんにカットしてもらったのですが、寸法間違いで10㎝短い!

二度手間にはいましたが、いちゃもんつけて(普通に間違ってましたって言っただけ)カットをし直してもらいました。

塗装と組み立てはデザイナーさんが担当してくれました。

塗装した木を組み立てたら、あら素敵!

中の黒板は黒板クロスを買ってきました。間にはまってるアクリル板は、家にあったものを私がせっせとカット。地味に大変。

小物置き場にもなるし、目隠しにもなるし一石二鳥の棚の完成です。

お店作り

お店のエプロンを作ろう!

色々手作りしていますが、今度はエプロンです。せっかくなのでオリジナルエプロンを作ろうと思います。

市販品を購入しようとも思ったのですが、お義母さんからの要望で「洗濯しても早く乾く、アイロンいらず」という条件があり、それにあうような生地で作られてるエプロンって意外と売ってないんですよね。

ということで、名古屋の生地屋さんといえば!の大塚屋さんで条件にあうような生地を購入してきました!

図書館で借りたエプロンの本で、イメージに近い形のものを選び寸法どりします。

裁断した生地にアイロンで縫いやすいように型をつけていきます。

あとはほんの通りに縫い進めていくだけ!!

とことが、なぜかこの生地縫いにくい!!そのせいかミシンが壊れてしまい本当にイラっとしました。修理なんか待ってられないので、ミシンを分解して原因追及。。。。なのでなぜかドライバーも机の上に。分解して動かして原理を考えて、なんとなく調整したら。

直った!!!!やった!!!さすが元メンテ会社出身。(ミシン関係ない)

何とか危機も脱したので、順調の縫い進めていき。茶色と黒色を2枚ずつ縫い上げました~。

今度はこれにオリジナルのステンシルをしていきます!今回は布用のえのぐ。これも大塚屋で購入。

看板に使ったステンシルシートを再利用、いいサイズでした。

テープで固定して筆でトントン。

はがしてみると、多少にじんでるけどまあいいでしょう!

こんな感じに仕上がりました。4枚ともすべてステンシルして2日ほど乾燥。オリジナルのエプロンも完成です!

お店作り

DIYでお店の看板を作ろう!お店のロゴを決定しよう!

内装外装が整ってきたので、次はお店の看板をどうするかです。

一番上に掲げる看板はプロに作ってもらう方がいいので、看板屋さんにお願いすることにしました。

お店の前にちょこんと掲げる看板と、どうしても欲しかったぶらぶらさせる看板を余った木で手作りしたいと思います。まずは余った木を理想のサイズにカット。のこぎりでコツコツ切ります。結構大きかったのですが、キッチンで慣れたのか意外とまっすぐ切れました。

これはぶらぶらさせる方の看板、2枚裏表で貼り付けて作ります。

こっちは表に飾る看板。少し大きめに作りました。それぞれ木をペーパーで丁寧に研磨し、塗装していきます。例のごとく、ペーパー⇒着色⇒シーラー⇒ペーパー⇒クリアの順番で時間をかけて塗装します。これは外用なので最後にまた外用に撥水の塗装も施します。

これにお店のマークをステンシルしていきます。

そうそう、お店のロゴですが、こちらは旦那のお洒落なセンス抜群のお友達に作ってもらいました。大体のイメージを伝えて出来上がったサンプルにあれやこれやと色々注文して、忙しい中こんなに素敵なロゴをデザインしていただきました。感謝です。

クリアファイルでステンシルシートを作ります。文字を透かして写してカッターで切り抜いていきます。地味に難しい作業です。抜き方間違えると字がなくなります。aの穴とか。あとカッターの刃が悪いとまじでイライラします。

さて、出来上がったステンシルシートを板にマスキングで固定して、油性のインクでステンシル!
これが意外と難しい。にじむし、うまくつかないし。簡単にできると思ってたけど結構難しいです。何度か練習して本番。失敗してもそれも手作り感満載でいいじゃないか!という気持ちで思い切ってやりました。

こんな感じです。いい感じ。これを大きいの1枚と小さいの2枚にステンシルして乾燥させます。

最後に撥水用の塗料を塗って完成!後は設置するのみです。楽しみ~♪

 

お店作り

お店の内装と外装を決めよう!

時は戻りますが、一旦大工さんの作業が終わり内装に入っていく際に、内装の色などを決定しました!

内装メーカーのサンゲツとリリカラのカタログを持ってきてもらい、選んでいきます。

本当に色ってとても難しい。お店の木の感じに合うように床の色、壁の色を決めていきます。

まずは厨房の床。これはある程度おすすめがあるのでそれを簡単にさっくり決定。

次にお店のメインフロアの床。やっぱり木目がいいので木目のシートから選んでいきます。

最初は柔らかめのクッションフロアのような素材を勧められたのですが、ベビーカーなどの通行もあるため、硬い素材がいいだろうな~と。

硬い素材の中から木目を探して、ある程度雰囲気に合うようなものをチョイス。デザイナーさんからのおすすめなどもありましたが、結局は自分の好みにあう床の木目に決定しました。


次に壁のクロス。これはシンプルに白。でも白でも何色もあるので、貼った時に壁の凸凹が目立ちにくい柄の少しクリームがかった色に決定。

続いてはキッズルームの壁。ネットで色々なキッズルームの画像を検索して、緑っぽい色が多いことを発見!これは落ち着くとか何か理由があるはずだと。ということで真似てそのまま緑系を採用することにしました。木目とか無地とか色々ある中で随分悩みました。


で、最終的には黄緑っぽい無地の汚れに強い素材のクロスに。結構地味になったけど、落ち着くいい感じに収まりました。

続いては外装です。デザイナーさんの出してくれたイラストにああでもないこうでもないと色々注文をつけて、絵を書き直してもらいながら大まかな形状を決定。ドアをアンティークにするか?ということで、アンティークショップをはしごしてサイズの合ういい感じのドアを探しました。

正直かなーり探しました。ネットでも店舗でも結構まわりましたが、結局私のイメージするこの店はアンティークのドアより新しいドアの方が合うかな。という結論に。結局建具屋さんに作成してもらいました。こうしてできたのがこのドア。塗装なしだったので、デザイナーさんがせっせと塗装してくれました。

ドアもできたし、大工さんも戻ってきたので外装に取り掛かってもらいました。右側の窓はつぶして看板をつけます。窓ガラスを外して下地の板を貼ります。

塗装の終わったドア。可愛くなりました!

窓は板でふさいでもらいました。

今度は左官屋さんが来て、壁を塗ってくれました。まずは下地用の材料を塗り、丸一日乾かします。

次の日に再度左官屋さん登場。白くきれいに塗ってくれました!すごいいい感じ。一気にお店らしくなってきましたよ。

最後に電気屋さんが来るときに外灯と監視カメラをつけてもらえばおおよその外観は完成です。うん、いよいよって感じがしてきましたね!

お店作り

お店のカウンター照明をつけよう!

以前DIYで作成した照明器具をカウンターに設置したいと思います。

手作り照明についてはこちら☞DIYでペンダントランプシェードを手作りしてみよう2

☞DIYでペンダントランプシェードを手作りしてみよう1

いざ当ててみると照明器具の長さが長すぎる!!
くるくるして設置してみてもどうも納まりが悪くしっくりこない状態。
しょうがないので、すべての照明の長さをピッタリに加工することにしました。

なんちゃって電気工事士の私(第2種電気工事士取得済み)。

シーリングをはずして見える部分が25㎝になるように配線をカット。

端子を圧着してシーリングを再度接続。

 

短くなりました!

前回作ったバケツの照明フードをつけてカウンターの配置。

こんな感じになりました。

 

 

お店作り

DIYでおままごとキッチンを作ろう!

お店の準備も大詰めになってきました。本棚をDIYしたところで木工製品も行けるんじゃないかと気持ちが大きくなってきたので、今度はキッズスペースに置くおままごとキッチンを作っちゃおうと思います。

本棚はこちら☞DIYでお店の本棚を手作りしてみよう!

まずは、設計図を書きます。お店のキッズスペースの邪魔にならないギリギリのサイズで寸法を設定。

家にある木材などをチェックし、使えそうな木材の寸法を測定し、それに合わせて設計図を作成していきます。

全体のパーツに分けると6枚の超大作の設計図が完成しました!

次に木材カット。これは丸鋸で切っていきますが、私はちょっと怖いので、木材に墨だしだけしておいて旦那に切ってもらいました。

足りない分は本棚の時のようにカインズホームで購入し、その場でカットしてもらいました。これで材料はある程度OK。

順番に組み立てていきます。

ここは本体のベース部分。

下はキッチンのコンロとシンク。丸く穴をあけるのはジグソーがいいのですが、ないのでのこぎりで頑張って手で切りました!!

ある程度のところで塗装に入ります。組み立ててからでは大変なので先に塗装します。塗装はやっぱり結構大変。丁寧にやすりで研磨し、何回かに分かけ塗装します。乾くのに1時間程度かかるので、両面2回塗りだとこの工程だけで2日程度かかってしまいました。

ちょうどこの作業をしているときは上の子のプールの短期講習に通っていたので、13時半までしか作業ができず、中々進まない工程になってしまいました。

塗装が終わると再度組み立てに戻ります。今度はベースの本体部の扉と棚の戸当たりを固定。

塗装したコンロ部分とカウンター天板を固定します。

天板はL字のアングルで内側から固定。ちょっといい感じです。

今度は扉をつけていきます。百均の取っ手に、オーブン風扉の窓はクリアファイルを切ったものを貼りつけました。

あとはホームセンターで購入した兆番で固定したらキッチン下台の完成!塗料が濃かったのか、妙に重厚感のある仕上がりになりました。高級そうです。

屋根などをつけていくのでお店の中に移動。次はこの白い木を壁のように打ち付けていきます。

枠組みを設置し、白木を固定したらこんな感じになりました。完成まであと少しです。

これに屋根をつけていきます。屋根は布にするか木にするか迷いましたが木でつくることに決定。のこぎりでせっせとベニヤ板を切ります。丸みを出したいので、おおざっぱにザクザク切った後に、一生懸命やすりで削って丸くしました。

全体的にバリが出ないようにきれいにやすりで削って、塗装。ベースに白を塗り、白のあとにカラーを縞々に塗っていきます。

最後に屋根と百均で購入した小物や、リメイクシートを貼ったら完成!!ちょっと違うけどおおよそ設計図通りに仕上がりました。

裏側はこんな感じ。可愛いです♪

製作日数2週間ほど(プールなかったらもっと早くできた)、費用は1万円弱ほどかかりましたが大満足です。

お店にきた子供たちが楽しく遊んでくれるといいな♪

 

お店作り

自分でお店のトイレを設置しよう!

お店のトイレ空間を作っていきます。10年間勤めた会社が某住宅設備メーカーのメンテナンス業務だったため、水回りに関する知識とこだわりはプロ並みです。(自称)

ということでトイレにはこだわりを発揮しまくり、デザイナーさんに意見しまくり、自分の好きなように作らせてもらいました!

部材はすべて自分で手配。

まずトイレ本体を自分で作業して設置しました!久しぶりに便器設置しましたが、新築なので楽勝でした。笑

娘にママがトイレつけてる写真撮って!といったらこんな写真になりました。全然撮れてなかった。

設置したらこんな感じ。タンクレスのSATISです。うーん、自宅よりも高級なトイレ。

次に手洗いカウンターの作成。家にあったいい感じの天板に使えそうな木に墨出し。丸鋸は怖くて使えないのでデザイナーさんに切ってもらい、ホルソーで穴あけしてカウンターの完成。きれいに塗装してもらいました。

あとは洗面器などチョイスして手配。止水栓も立ち上げます。

カウンターを設置する位置をレーザーで墨出し。紙巻き器の高さなどを想定して子供の届きやすそうなギリギリの高さに設定しました。

紙巻き器を設置し、洗面器、水栓を取り付けます。残念ながら計算ミスのため、手配したフレキホースと排水金具が寸法違いで入らず。このままの状態であとは水道やさんに最後の仕上げをしてもらうこととします。

大方イメージ通りに設置できて満足です♪

お店作り

DIYでお店の本棚を手作りしてみよう!

ちょうど3月の忙しい時期に入り、業者さん達が別の急ぎの現場へ取り掛かることになったため、お店の方は2週間ほど停滞。何とか内装屋さんに来てもらい、とりあえず内装のクロスと床は貼っていただくことができました!

今の段階のお店はこんな感じです。奥のキッズルームの壁は緑にしました。派手にしようか迷いましたが、落ち着く緑で地味めに。

ちょうどキッズスペースになる部分に梁があるため、ちょっとデットスペースができてしまいます。そこに絵本を置く本棚が欲しくて、ちょうどよいサイズの本棚をネットで探してみるものの中々出てこない。やはりサイズが規格サイズしかなく、デットスペースを有効に使えないのがもったいない。

ということで、せっかく時間もあるのでDIYで本棚を作ってみようと思います。

DIYでお店の本棚を作ってみよう!

まずは設計図を書きます。寸法と完成した時のイメージ図を描き起こします。方眼用紙に書くとイメージしやすいです。

ホームセンターで木材を探し、条件にあう木材を購入。カインズホームに行って「ファルカタ集成フリー板」という板を発見。910×1820×12で2980円という安い板です。厚みがありすぎると切るのが大変だし高い。薄すぎると強度が持たないので、この値段と暑さは割といい感じの木材でした。ちょっと柔らかくてしょぼいですが、組み立てればある程度の強度は出るはず。

次に、この木材を使って設計図の本棚を作るためにカットの寸法を出します。できるだけ余りがでないように木材を有効に使えるカットレイアウトを考えます。この時に厚み計算を忘れると大幅に狂うのできっちり計算しないといけません。

欲しい木材の数と大きさを確認し、こんな風にカット図面を書きました。

カインズホームでは1カット30円で指示したとおりにカットしてくれます。今回のパーツは13カットで390円でした。きれい切ってくれるので非常に助かります!

さて、今度は一部の木のアールを切りたいので、同じくカインズホームの”CAINZ工房”へ。購入した木材の加工の場合は、工作室で無料で工具を貸してくれます。

ジグソーを借りてアール部分をカットしました。

さあ!購入してカットした木を持ち帰ります。次に面取りです。

180番のペーパーで切り口などのガサガサした部分を削り、きれいにします。枚数が多いので面取りも結構大変。お義母さんにも手伝ってもらい作業。

ペーパー掛けが終わったので塗装します。ちょうどお店の木材を塗装した塗料が残っていたので、それをもらい刷毛でぬりぬり。表面を塗り、乾かして裏面も。

1回目の塗装の後はシーラーを塗ります。同じように刷毛でぬりぬり。これは塗料を定着させるために塗るそうです。シーラーを同じく両面塗るとペーパーで毛羽立ちをこすり落とします。シーラーで硬くなった毛羽立ちをきれいにするためにペーパーでまた削る必要があるそうです。

削り終わったら最後の仕上げのクリア塗装。これも同じく両面を刷毛で塗ります。

結局、塗料⇒シーラー⇒ペーパー掛け⇒クリアの工程を行いました。塗装って結構大変。

さあ!ようやく塗料が乾いたので最後は組み立てです。最初に書いた図面を見ながら組む順番を考えます。そして木材に墨出し。

意外と複雑な工程になり、組み立てる順番が難しい。デザイナーさんにも手伝っていただき組み立てます。この大きさだと一人では絶対無理だった!!

まずは内側の絵本立ての部分を組み立てます。順番を間違えるとビスが打てなくなるので、裏面から順番に組み立てていきます。

側板をつけて、すべてのパーツをしっかりと固定します。素人の書いた設計図でなんとなく形になってきました。

デザイナーさん、お義母さんのご尽力もあり完成!!構想から2日間で完成してしまった!!自分ナイス行動力!

思ってた場所にぴったりとはまりました!すごく気持ちがいいです。ここにたくさんの絵本を置いて、お店に来る子供たちにたくさん読んでもらいたいです。

お店作り

DIYでお店のペンダントランプシェードを手作りしてみよう!その2

DIYでお店のペンダントランプシェードを手作りしてみよう!その2

前回麻ひもを使ったランプシェードを作成してみましたが、今回はまたもや100均のブリキバケツを使ったランプシェードを手作りしたいと思います。

用意するのは、下記の道具+前回と同じくIKEAの照明器具。写真はすべてDAISOで購入しました。

  • ブリキバケツ小
  • アクリル塗料(水性)
  • アクリルクリアスプレー

今回はいたってシンプルに、バケツをさかさまにしてシェードにしようと思います。

まず、好きな色のアクリル塗料を購入して塗る。

1度だとブリキの素材が見えてしまうので、乾かしてから2度塗りします。

それが乾いたらアクリルクリアスプレーで艶出し。さらに乾かします。乾かす工程が多いので、時間がかかります。

乾いたバケツの裏にIKEAの照明器具のサイズに穴をあけます。

ビスやキリ、くぎなどを金づちでたたいて空けます。ブリキは柔らかいので簡単に穴が開くので、ぐるりと1周させて間をニッパーで切ると穴が開きます。

ギザギザの部分は照明器具をつけると隠れるのでそのままでもいいですが、ビニールテープなど貼るといいかもしれません。

完成はこんな感じ。可愛い感じに仕上がりました。お店のイメージだと麻紐よりこっちかな。店舗が完成したら合わせてみて決めようと思います!