お店作り

保健所へ営業許可証を申請しに行こう

厨房機器がようやく決まりました。

今まで大工さん経由で格安で中古の厨房機器が手に入りそうということで、ぎりぎりまで待っていたのですがどうやらその機器も雲行きが怪しくなってきたようで、結局手に入らなさそうということに。残念です。厨房機器といえば高額商品のため、カフェ開業経費の大幅な部分を占めている経費になります。ここが浮くとかなり助かったのですが、まあしょうがない。

ということで、すべて新品で入れることになりました。結構かかるけどしょうがないよね。

結局ダメだったけど、色々ご尽力いただいたデザイナーさんに感謝です。

厨房屋さんに来ていただき、必要部材等を選定・打ち合わせして図面をいただきました。

26日に厨房機器の搬入が可能とのことで、もらった図面をもってすぐに保健所へ!

営業許可申請書を提出し、あれやこれやとお話し。

何回か訪問して質問してたので、「以前何度か相談に来ていただいた方ですよね?」と顔を覚えられていました。何度もかいがあったぞ!

カフェ開業の相談に保健所へ行ってみた

ド素人のふりをしてあーだこーだと質問していっただけあって優しく対応してくれました。

今回も「いよいよですね」的な感じで優しい対応。まあみんな、そんなもんかな?

申請書を提出し、図面を見せて相談。前から話していたのですんなりOK!

お金を30000円支払います。今回取得する予定なのが、「飲食店営業許可」「菓子製造営業許可」の2種類。飲食だけだとTAKEOUTとか焼き菓子などの販売ができないので、両方必要になります。飲食が16000円、菓子が14000円のようです。

実は保健所には今回で4回目。3回目の時に菓子製造の必要なことを教えていただき、その際に菓子製造をとるなら完全に仕切れる厨房スペースが必要なことを言われていたのです。それで急遽大工さんのいる間に引き戸を設置し、今回はすんなりOKもらえたのでした。事前相談って結構大事。

次回、厨房設置後に保健所の立ち合い審査になります。今回はガス水道が接続される前に来てくれるのでもいいとのことで、結構レアケースかもしれません。

スムーズに進んでありがたい限りです。

その際に製造工程の資料を2,3個用意してねとのこと。まじか!まだメニュー決まってないし!って思ったけど適当に何かのレシピだそうと思います。